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研修旅行 2015 -沖縄 宮古島編-
昨今、世界情勢が非常に不安定なため
海外渡航が懸念されておりました。
そこで日頃のKY(危険予知)を活かし、あれこれと考慮した結果…
2015年 ワーク衡業恒例の海外研修旅行は
国内 「沖縄宮古島」 に決定しました!
<宮古島 拡大図>
日本でも透明度バツグンの海に囲まれる島。
よって観光スポットも海辺中心なので
名所が島のあちこちに点在します。
(今回はレンタカーで移動した方がよさそうですね。)
宮古島は、東京から2,040km。 沖縄本島からは約310km。
時間にすると、羽田から飛行機の直行便で
およそ3時間チョットです。
東京から宮古までの直行便の本数は多くないため
今回は那覇空港で乗継ぎ宮古へ ^^
那覇で乗り継ぐと、羽田からはおよそ4時間程です
宮古島には、なんと山と川がありません。
サンゴ礁が隆起してできた島のため、 全体的に
平坦で山がなく (島の一番高い所でも115m)、また
サンゴからなる琉球石灰の地層は、地下に雨水を浸透する
性質があるので河川が形成されないそう。
(宮古島の生活用水は 地下水 に頼っています)
※ ちなみに宮古の海が美しいのは、 川が無いために
赤土や生活排水が海に流れ込まないから、 とも言われています。
美しい島は、美しく保たれるべくして形成されているのですね。
さて。
マメ知識を頭に入れたところで
日本の楽園 「宮古島」 へ
Lets's go !
(・・・もちろん研修旅行です。念のため)
恒例の フライト前のKY~!@羽田空港 |
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お食事中に、試飲無料のワインが ワンサカ運ばれてきました。 「ピーロート」さん。 出発前にワインを販売し、自宅へ郵送してくれる というシステムです。
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あ~あ あまりの美味しさにやっぱり買っちゃった(笑) 出発前から みんな顔が真っ赤です。 ダイジョーブデスカ? |
am8:50 羽田を出発 | am11:30 沖縄 那覇空港到着 | 乗継便を待つ間 A&Wで昼食を取ります |
ANA 1725便 pm12:50発です
那覇空港から宮古島へ。
テンションも徐々に上がってきましたよ |
沖縄から宮古島までの空の旅~ | |
那覇空港の空はどんより。 ピンクの機体でおなじみのピーチ便が見えます。 |
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宮古空港に向け、いよいよ離陸体勢に入りました。 | |
離陸から10分。 まだまだ雲の中~ |
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離陸から15分。 雲のじゅうたんを抜け、やっと青空が |
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出発から約40分。 宮古島が見えてきました。 やっほ~ |
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約50分強の飛行で宮古空港到着。 お疲れ様でした! |
宮古の青空はどこへやら。 誰か雨男でもいるのでしょうか。 小ぢんまりと街にとけこんでいるので 空港に見えません |
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ウワサのまもる君登場!
紹介しましょう。 「宮古まもる君」です。 1996年に5人兄弟が赴任。 いまや19人の兄弟たちが宮古島の安全を 見守ります。
まもる君のチャームポイントは勤労。 そして、島のどこで出会うかわからないドキドキ感。 今回の旅で何人の兄弟に会えるか楽しみです。 |
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ちなみにまもる君は写真左 |
レンタカーを借りてホテルまで移動してきました |
夕飯まで時間があるので近場をドライブしてみましょう |
今回お世話になるのは 「ホテル ブリーズ・ベイ・マリーナ」 さんです |
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なんとヤギさんを発見 普通のお宅に普通にいます。
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あっ! 早速一人たたずむ あのお方が。
まもる君は一人一人、顔も体型も違うそうですよ。
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近くで見ると 愛らしく しかも堂々と すっとぼけた表情を しています |
夕方5:30 ホテルに戻りました。 |
夕食前にカンパ~イ
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ベランダからの景色をつまみに
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さて、いよいよお待ちかね
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今日はBBQですよ~
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火事大丈夫ですか (ファイヤーショーではありません)
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満腹になった頃、 琉球ライブが始まりました
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ここ「琉球の風」の名物ステージは大人気
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シンプルですが歌と演奏はかなり本格的です |
満席で立ち見となりました |
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時刻は21:30
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おはようございます! 窓から眺めてみると「琉球の風」が目と鼻の先に
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早朝の海は抜群の透明感
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AM6:40 朝食。
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あれれ。 こんなところへやってきました。
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初めての宮古島ゴルフ!
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宮古のギャラリーが |
ヨチヨチ歩いてる割には |
絶対に追いつかない・・・ |
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研修のためのゴルフは無事終了。 |
宮古そばとジューシー(かやくご飯)のセット
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こちらはカレードリアかな。 野菜たっぷり
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お腹を満たしたところで |
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あ! まもる君
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ここにも まもる君
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ホテルを背にして78号線を北上中~ |
まもる君 ここにも(笑) なるほど勤労です |
ウワサ通り、 まもる君は一人ひとり顔が違います |
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ちょっと姿勢が悪いマモル君
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こちらは なかなかのイケメン
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顔が真っ白!過労気味なマモル君
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見えてきた 見えてきた。 目指すは池間島。
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あいにくの曇り空ですが、この海の色 |
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洞窟のような岩 隠れ家みたい |
子供に戻って→ |
大ハシャギ! |
みんな少年に
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見る角度や一瞬の陽の射し方で
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海の表情がこんなに変化します
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時刻16:50 |
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え~っと コレは |
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島の一周が約6㎞。 車を走らせても |
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いらっしゃいませ
やってきました 世界一豊富な塩として 2000年にギネスに |
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名物の「雪塩ソフト」を頂きます。 |
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原料に雪塩を使用したソフトクリーム |
好きなフレーバーの塩をかけ放題! |
さぁ 召し上がれ |
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雪塩製塩所のあと、平良(ひらら)タウンへ。 |
時刻は18:30 |
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でで~ん! |
店内には手書きの部位図説が。 ふむふむ |
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宮古牛を思う存分堪能し |
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さて。 ホテルに戻って来ました。 時刻は20:30 運良くライブの時間に間に合いました |
今日も「琉球の風」は満員御礼の大盛り上がり |
部屋からの景色が、研修旅行では |
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オハヨーゴザイマス!朝5時半の宮古島
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空き缶がたくさん。(寝る前にまた飲んでたのがバレちゃった
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研修3日目の朝ごはん
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良いバランスですよ
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宮古は若者に人気の島と思っていましたが
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今日は "カヤッファビーチ" でダイビング体験です |
「伊良部大橋」を渡り、下地島(しもじじま)へ |
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AM9:00 やってきました! |
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車を停め、 秘密の小道を抜けると…
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ウェットスーツに着替え インストラクターさんの説明をよく聞きます。 (・・・早く海に入りたいっ!) |
キマってる---! |
水を得た魚のようです |
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3時間ほど遊びました。 時刻は12:20。 少年たちはお腹ペコペコです
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あれ? なんとなく不思議な光景が・・・。 ビーチの岩陰に↓「酢」があります (・・・?)
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【まめ知識】 オニヒトデの駆除に 「酢酸」 が大活躍! |
地元住民やボランティアの方々による地道な保全活動のおかげで日本の珊瑚は守られています。 |
見てください。 |
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通行料を徴収しない橋として、日本最長の橋 |
余談ですが・・・
今回借りたレンタカーの車番。 「ワーク」っぽいでしょ |
お昼ご飯に、宮古家庭料理 |
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「宮古そば」「島らっきょう」「海ぶどう」は必須です^^ |
こちらは「宮古焼きそば」 |
あちこち寄り道しながらホテルに戻りましょう 側道に珍しいお花 「花丁字(ハナチョウジ)」 が咲いています |
花丁字は 別名「ラッセリア」 |
こちらは沖縄の顔「ハイビスカス」 |
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あ。 忘れた頃にまもる君を発見 ! |
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宮古で数々のまもる君に
口が「ヘのじ」に
まもる君!不信感丸出し。 |
またヤギさんが。 こんな近くで撮れました |
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最終日の夕飯は、ここ 「郷家(ゴーヤ)」さんにやってきました。 |
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←予約席にはWELCOMEカード「んみゃーち」が。 宮古弁で 「いらっしゃいませ」 |
この時期にたまたま宮古に帰省していたお知り合いが合流 (*^-^*) |
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おはようございます
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朝食後にホテルの周りを散策
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何のオブジェでしょうか。 何かの神様かな
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ホテルで朝食をとってから |
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交通安全を呼びかける大きな看板。 ・・・の横に
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ついには リアル「まもる兄妹」登場
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宮古島最東端の「東平安名崎(ひがしへんなざき)」
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東平安名崎は "低潮線保全区域" があります。
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「低潮線」とは 潮の干満で海面が最も低くなった時に、陸地と水面の 境界となる線のことが「低潮線」です。 海洋国家である日本にとって、管理海域を 確保することがとても大事。 そのためには この低潮線の保全が重要なポイントになるのですね。 |
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美しさゆえ悲運を招いた悲話、マムヤのお墓が
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マムヤは自分のような悲劇が繰り返されない様に、 この島に 美人がもう生まれないよう祈って断崖から身を投じたそうな。 (・・・祈りと言うか、呪いというか。)
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「津波石」
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東平安名崎は |
大きな石版地図。 本土からの距離が記載されています。
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快晴だったら絶景なのですが・・・^^ |
のぼれない灯台もあるようです |
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先ほどの石版地図が下に |
間近で見られる灯 |
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沖縄に生息する「イワサキクサゼミ」を見つけました
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日本一小さい蝉だそう。 ホントこんなに小さい |
時刻は11:45 |
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いよいよ空港に着きました。 後ろ髪をひかれる思いです・・・ 行きと同様、一度宮古空港から那覇空港へ。 那覇から羽田行のフライトに乗り継ぎます。 宮古14:20発 → 那覇15:10着 那覇16:35発 → 羽田19:00着 |
18:30の空。 |
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無事に東京に戻ってから数日後・・・ 羽田空港で購入したワインが 無事に届きましたとさ (^o^*) |
2015年04月27日