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研修旅行 2013 -シンガポール編-

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 ワーク衡業2013年度の海外研修はコチラ
シンガポール共和国 (Republic of Singapore)

1160年にこの地を訪れたインドの王子が

"シンガポール"の名付け親です。
サンスクリット語のSinga 「ライオン」と

Pura「都」が由来しているそう。
国土は東京23区と同程度で、
シンガポール

には県や市はありません。 

イギリスの植民地時代から東西貿易の

要国として発展し、 現在シンガポールは

貿易貨物取扱量 世界1位を誇ります。

 

  

 
拡大すると、シンガポールは海と水道に囲まれ
マレーシアと陸続きではないことがわかります。

日本との時差は1時間。ほぼ赤道直下に位置し
年間を通して温度の変化がほとんどありません。

そんな常夏の魅力あふれる国シンガポールへ、
ワーク衡業のスタッフと共に出発しましょう!


 

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2010年に新国際線旅客

ターミナルがオープンした

東京国際空港。

今回は、この通称羽田空港

からの出発です。
←話題の「江戸小路」 

 


 

お決まりの 「出発前 K・Y」


一行は朝06:35のフライトのため
朝食前の相当早い時間から(笑)

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 今回利用したシンガポール航空は、サービス満点で とても快適だったので、搭乗時間7時間半もあっという間

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さてお楽しみの機内食。 これはシーフード こちらはポークに煮物がついています こちらはマフィン。なんだかセレブ
 

 

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現地時間12:20 到着。

シンガポール チャンギ国際空港から

送迎バスでホテルへ。


シンガポールの象徴とも言える

「マリーナ・ベイ・サンズ」が目に飛び込んできます。

 

 

街中でよく見かける車の多くは韓国車。

日本車ではトヨタ、ホンダ、三菱がぼちぼち走っています。

この日は日産はほとんど見当たりませんでした。

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これが 「ERP」 日本でいうところのETCです。

頭上に設置されているんですね!


シンガポールは、この通行料金徴収システムを

日本より早く導入しています。

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「クオリティ ホテル」 今回の宿泊先です。
繁華街 "オーチャード通り" から少し離れた立地ですが、とっても快適なホテルで一行はゴキゲン。 さらにテンションが上がります! (テンション上がりっぱなし)

 

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あ!貸切… (状態) 笑。    セレブ感たっぷりですね

 

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やっほ~!と飛び込み

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よっこらしょ と這い上がる

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とおぉぉ~~!とまた飛び込む

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 ・・・すごく楽しそう(笑)

 


 

 

プールで はしゃいだ後、おっと失礼
「優雅に泳いだ」後、部屋で一息。
シンガポールで一番人気の
タイガー ビールを堪能します。
そしてこれから、初日の夜のイベント
「ナイトサファリ」 へ出発!

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サファリへ向かう途中で、いくつかのバスを見かけました。 次回は是非乗ってみたい。

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「ヒッポ・バス」1dayパスを購入すると32ケ所ある
バス停を 1日自由に乗り降り出来るタウンバス。

 

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観光客に大人気の 「水陸両用バス」。
ベトナム戦争で軍用に実際使用されていました。

 

街を走っていると、あちらこちらの木々に
こんな可愛いハートがかけられています。

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サファリ入口では、早速ミミズクがお出迎え

 

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カニもお出迎え♪

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でもこれ、鑑賞用ではありません。

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これから名物の 「チリ・クラブ」 をいただいちゃいます。

(カニさん ごめんね)

 

サファリ内のレストランでカンパ~イ!

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象を意味する
Chang(チャーン)

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タイのビールです。

天井の照明。 とっても雰囲気があります。

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 こちらが、あの名物 「チリクラブ」

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先ほどのカニさんが美味しそうに変身

 

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ツアーでご一緒した方々と同じテーブルを囲みます。

 

 

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イカの炒め。こちらもベースはチリ味

 

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さっと油通しした青菜とエビのサラダ

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東南アジア定番の料理 エビの唐揚

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最後は彩どり豊かな南国フルーツ

 

入園してすぐに ド迫力の ファイヤー・パフォーマンス!

写真から「ぼおぉぉぉ~~~」と、炎の音が今にも聞こえてきそう。

 

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次は人気のアニマルショー。客席は満員!

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 きちんとゴミを仕分けして ポイッ!

 


 

 

logo-ns[1]2さぁ! これからいよいよトラムに乗って、本日のメイン 「NIGHT SAFARI」
夜のアニマル・ウォッチング に出かけましょう!

くれぐれも自分たちが動物のエサにならないように気を付けて下さい。

 

 

 

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日本人専用トラムは、日本語ガイトが流れます

※フラッシュ撮影禁止のため、せっかくのアニマル写真も真っ暗です。

↓ 白いソーセージのような物体

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「ばく」 なんです・・・ けど

↓ 珍獣の気配。でもまったく見えません

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(この珍獣は 見えなくて正解)

※ 肉眼にはかないません。 写真はあきらめましょう。

 

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トラム周遊が終わってアイスを購入

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マレー語でドリは「刺を持つもの」の意。

売店にドリアンが普通に並ぶのも
シンガポールらしいですね。
店頭に並んでいたものは
あまり熟れていないようです。

(研修旅行も回を重ねるとスタッフの目も肥えてきます)笑

 

 ナイト・サファリを後にして、一行はホテルへ。 帰りのバスから華やかなシンガポールの夜景を楽しみます。

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今日はこれで何度目の食事でしょう(笑) 胃袋も元気です

夜食を求めて 「ホーカーズ」 に来ました。
ホーカーズとは、日本でいう ”屋台” が集まった場所のこと。
自由貿易都市シンガポールは、多彩な食文化で メニューもバラエティ豊か。
また、外食が当たり前のシンガポール人にとって、このホーカーズは庶民の台所として愛用されています。

 

128a飲食店は、その衛生状態により
ABCのランクが付けられています。
日本でいうところの厚生労働省の判定かな。
「A」は最上位の衛生管理の表示。 優秀です。

 

それぞれ好きなものをオーダーしました。

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足りずに手羽先の唐揚げも追加

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ホテルに戻る途中 コンビニで購入

※ ビールは350ml缶 S$5.00(約400円!) なんとお高い。
<豆知識> シンガポールにはビールの自動販売機がありません

 


 

 

~ 2日目の朝 ~


朝もやに包まれて、なんとも美しい風景です。


今日は天気が良くなりそう o(^-^)o


さぁ 元気に出かけましょう!

 

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イギリス統治時代の古い建物が残る街、
タンジョン・バガールを散策します。

 

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リペイントされて今ではカラフルな街並みに

 

 

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紹介が遅れました。

この青い服の男性が、本日のガイド ジェームズさん。

日本語が堪能で、炸裂するダジャレに圧倒されます。


弊社のダジャレ部長もタジタジ(笑)

 

ペラナカン博物館へやってきました。
古くからのマレー文化に、中国、イギリス
等々の海外文化が融合して生まれた
「ペラナカン文化」
シンガポールのベースにあります。

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かつてマレー半島には中国やインドからの移民が移り住み、
また、ヨーロッパの統治が長く続く時代があった事で、
この地の習慣 (建築からお料理、服装、インテリア、そして
冠婚葬祭に至るまで)が多岐にわたって大きく影響を受け、
新しい文化が確立されていきました。
この地で新たに生まれた子供たちや、独自に発達を遂げた
この文化を「ペラナカン」と名づけたそうです。

 

ペラナカンといえば、鮮やかなパステルカラーが特徴。女主人の
力が強かったペラナカンの家族構成と、財力に富んだ経済とが
相成って、女性好みの生活文化が発達した と言われています。

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(ペラナカンの女性たちが、楽しそうに食器を運ぶ姿が目に浮かびます)

 

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食器は外側・内側の両面に模様が施されているのが特徴。
縁起が良いとされた 「牡丹」や「鳳凰」が描かれた物が多いそう

 

 

 

 


 

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台所は、今で言うところの「ダイニング・キッチン」ですね。
当時の優雅な食事のひと時が伺い知れます。

 

↓キッチンでハカリを発見しました (^-^*)

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(左上の つっかけのような履物がとてもユニークです。)

 

博物館を出てからお土産を買いに免税店へ。

そこで 神々しく輝く、金ピカの像を発見!



これは金運がかなり上がりそうです(笑)

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お土産やさんで 笑顔の素敵なお姉さんと、満面の笑みで1枚。
今かぶっている帽子、なんと扇子なんです。
お土産に思わず買っちゃいました。

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携帯時にはこんな形

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バサっと開くと扇子なんだけど

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実は帽子になっちゃう

 


 

お土産屋を後にして、一行は街を散策します。
こちらは戦争記念公園。
ビルの間に見える白い塔は高さが68mもある記念碑です。
記念碑と言っても、正式名称は
「日本占領時死難人民記念碑」。 戦死者の追悼碑です。
第二次世界大戦で日本軍に占領されたシンガポール。
日本軍による犠牲者追悼して 建立されました。
私たちは戦争の歴史を無駄にしないよう平和を願います。

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シンガポール建国の父「ラッフルズ卿」

 

英国人トーマス・スタンフォード・ラッフルズが、1891年1月に
初めてこの地に上陸。"シンガポール"という国を創設しました。
ラッフルズ卿は、ここが世界貿易には欠かせない 流通の
最重要拠点として早くから着目。植民地建設に尽力しました。

 

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今やシンガポールは世界トップの自由貿易港に

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やってきました 『マーライオン・パーク』。上半身がライオン、下半身が魚の姿をしたシンガポールの象徴です。

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(世界三大ガッカリ名所 と呼ばないで)

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うしろには小マーライオンがいたのですね。

 

ここに来たら、やっぱりお決まりのコレ やっておきましょう(笑)

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マリーナ・ベイ・サンズも持ち上げちゃいますか。

 

 

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大空を渡る船。 見事です。

 

 

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クルーズでマリーナ湾周遊を楽しんだあと、
いよいよマリーナベイサンズに向かいます。

 

 

マリーナ・ベイ・サンズのフードコートでランチを取ります。 それぞれ好きなものをオーダーしましょう!

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シンガポール名物のチキンライス。
ガイドジェームズのオススメです。

 

 

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たまには洋食でシーフード。海に
囲まれた国ですから食べてみないと

 

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ピリ辛の麺の上にフライドチキン
中華とタイ料理のコンビネーション

 

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鴨料理を頼んだのに豚料理が。
コミュニケーション不足を痛感!

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トムヤンクン風スープヌードル
人気うどん店の一品です。

 

 


 

いよいよ マリーナ ・ ベイ ・ サンズ の最上階にあがります。

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マリーナ ・ ベイ ・ サンズ の内側。
1階から見上げると こんな天井に。

 

 

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展望デッキ「スカイパーク」入場チケット
S$20.00 (約 1,680円)
マリーナ ・ ベイ ・ サンズ 宿泊者は無料です。

 

ついにキターー !

ここが マリーナ ・ ベイ ・ サンズ 屋上の 展望デッキ 「スカイパーク」 です。

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空と海とが一体に

 

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 天空に浮かぶ船は、緩やかにカーブしてました。

 

 

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展望デッキにあるラウンジ
ここに来たらやっぱりコレを
いただきましょう (^-^)ノ

 

「シンガポールスリング」

 

1915年にシンガポールのラッフルズ
ホテルで考案されたカクテルです。

 

 

 

 

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世界一美しい と言われる シンガポールの夕焼けを表現、
東洋の神秘 と称えられたそう。本場のお味はどうですか?

 

 

カクテルに酔いしれた一行は、インド人街 <リトルインディア> にくり出します。

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シンガポールの地下鉄 (MRT) のパス 

 

リトルインディア駅で下車し散策。

思っていた以上に美しい街並みです。

(*^-^)ノ

 

かつては酪農が盛んだった村。
石灰が発見され、採取されるようになって
からは「石灰の村」 と呼ばれていたそう。
今はその面影もありません。

 

 

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街中にのあちこちに案内地が立ってます

 

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偶然 『 ガンジー記念館 』 を発見しました。

せっかくだから入ってみよう!と盛り上がった矢先

夕刻の為すでに閉館。


(・・・急に上がったテンション。 急に下がる の巻)

 

気を取り直し リトルインディアにある レストラン「ムトゥース・カリー」にやってきました。

ここで お目当ての "フィッシュヘッド カレー"を頂きます。

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インド街でも、黄金に輝くコレを頂きます(笑)

 

 

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出てきた これこれ。 フィッシュヘッドカレー

 

 

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わお。 歯がこんなに鋭い !!

 

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バナナの葉をお皿にして

 

 

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ナイス チャレンジ!

 

郷に入らば 郷に従い・・・ という訳で
ためしにカレーを指で食してみます!

ところがやはり難しい!
無駄に手を汚すだけで
なかなかうまく食べられません。

そして熱い(笑)

ご馳走様でした!

4人でMサイズを完食です。 

これでお値段 SD25 (約2,100円)



ただし!ビールが1杯 SD12 (約1,000円)

黄金の魅力には勝てません(笑)

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缶ビールを買ってホテルに戻ります。

今日もたくさん歩きましたね。お疲れ様でした!

 

今日は「ステラ・アルトワ」 ベルギーのビール。

さすがシンガポール、輸入酒の種類が豊富です。

 


 

 

~ 3日目の朝 ~


朝食は昨日と同じ、ホテルのバイキング。

さて、いよいよ最終日です。

今日はこれから マレーシアへ足を運び

「ジョホールバル」 を観光します。

 

 

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移動はバスで小1時間。

シンガポールとマレーシアを結ぶ道路はいつも大渋滞です。

でも、バス専用路があるのでスイスイ抜けて行きました。


入国審査は車内で通関を行います。

マレー系・中華系・インド系 の多民族文化が
色濃く残るノスタルジックな街 ジョホールバル。

まずは、マレー人の多くが信仰している イスラム教寺院
「アブ ・ バカール ・ モスク」 を訪れます。

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観光者の誰でもが 門をくぐり敷地の中には入れますが、
イスラム教徒以外は寺院本殿の中に入ることが出来ません。

 

 

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ここはマレーシアの中で最も美しいモスクだそう

 

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寺院本殿前で記念撮影

 

イスラム教は、4人まで妻を持てる一夫多妻制。

世界中でイスラム教を信仰する人の数は推定11億人、

キリスト教に次いで世界で2番目に多くの信者をもつ

宗教と言われています。

 

 
・・・おや?



とても興味深い光景を発見!

 

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モスクの敷地内で、高校生らしき学生たちが
課外授業を行けていました。
よく見ると男女が分かれて座っています。


完全なイスラム社会では、交通機関にも
男女別席が設けられている程。
「男女は共存せず」という思想が古くからあり、
男女はそれぞれ独立した社会活動をすべく教育が施されます。

 


 

 

お次はヒンドゥー教寺院へ

ヒンドゥー教徒数は世界で想定9億人。 イスラム教に次いで世界第3位の信者数です。

寺院の中に入ると… 想像を遥かに超えた きらびやかさ! 一行は ビックリ仰天 (@@;)

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インド人の約80%がヒンドゥー教信者

 

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幸運にもこの日は、結婚式を見ることができました。

 

 

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ヒンドゥー教の思想は 「輪廻転生」 「因果応報」 「霊魂不滅」

 

 

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インド料理店に立ち寄ります。

お店の表でパンを焼いていました。


これから一行は、国民的飲み物

「Teh Tarik」 (テ ・ タレ) と呼ばれるミルクティと

インドのパン「Paratha」 (パラタ) 作りを体験してみます。

 お店の方がお手本を見せてくれます。

通訳の女性がジェスチャーを交え

日本語でナビゲート。



まずは 「テ ・ タレ」から

紅茶と練乳を別々のカップに入れて

これを高低差で注ぎ合わせ泡立てます。

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( 通訳の女性、あき竹城さんではありません。 )

 

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わが社のミスターが、堂々と一番手に体験

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身長が高い分、チョット難しそうですが

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見事、上手にできました!インド人マスターも拍手~

 

お次はインドのパン 「パタラ」です。

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「ナン」以外のパンがインドにもあるのですね。インドの
パンは、全粒粉で作られるのが特徴。栄養満点です。

 

 

 

パタラは打ち粉の代わりに「油」を使用。
これはトウモロコシ油だそうですよ。

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( あ、直にテーブルの上でコネるんですか)

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遠心力で上手に生地を伸ばします。

 

 

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たたんで できあがり

 

 ワーク衡業のホープが挑戦します!

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(こんな真剣な顔、今まで見たことないぞ)

 

 

 

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手首を上手に使って、パンを素速く返せました。
写真からも その速さが伝わってきますね。

 

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竹城さん大喜び!
(再)通訳の女性、あき竹城さんではありません。

 

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先ほど実践した紅茶とパン。

カレーを添えてお楽しみの試食会です。

テーブルに飾られたバラが また愛らしい。

 

お次は 「マレー民族村」 へ。

 

 

ここではマレーシアの生活文化に触れます。

まずはバティック染め作業場を見学。
布面にロウで模様を描くことにより
ロウが置かれた部分が着色されず
描写線と塗り部分とを染め分ける技法です。
目の前で見る職人さんの ぼかし技術 が素晴らしい!

< 伝統的なバティック染め >

 

 

布はシルクや綿 が主に使われます。最後にロウを洗い流して完成。

 

 

↓ お土産に買ってもらったハンカチ

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 ロウの部分が白く抜かれ、なんとも美しい!

 

 

これがマレーシアのカレンダー

とってもユニークです。



見れば見るほど興味津々。

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先ほどのバティック染めで作られた敷物。

カラフルでとっても可愛い!


真ん中にあるのは、ビー玉のおもちゃ。

どうやって遊ぶのかな。

 続いて マレー舞踊を見学。

 

マレー舞踏は、王宮での舞いを始め、宗教的な舞いから収穫の舞いまで 

アジア・ポルトガル・アラビアなど実に多くの国から影響を受けました。
マレーシアは伝統舞踊の宝庫と言っても過言ではありません。

 

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(3分半のマレーダンスがご覧いただけます)

 

 

 

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錫(すず)製品の実演を見学。
昔より錫を大量に産出するマレーシアでは
ピューターで作った食器や花器などの工芸品が
国を代表する特産品に。

 

※ ピューターは、約95%のすずが主成分の合金。
低融点合金なので250℃で液体に。 よって加工しやすく強度があり、
さらに腐食にも強いため日用品などに広く用いられています。

 

マレー民族村近くの工場跡地で 何やら発見

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チョtットお邪魔します。

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すでに廃墟と化した敷地に使われなくなったトラックスケールが。 その奥はピット跡でしょうか。
「はかりのレスキュー隊」である我々ワーク衡業スタッフ。 コレを見て寂しくなりました。 ションボリ

 

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気を取り直して、

ランチは市内の最高級5ツ星ホテルで

マレー料理をいただきます!

 

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これが代表的なマレー料理。 ビュッフェでいただきます。
ココナッツソースをかけた焼き鳥が とても美味しかったです。

 

 

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マレー料理を堪能した後は、ここシンガポールの
メインストリート 「オーチャード通り」 でツアーは解散。
帰国のフライト時間まで 自由に街ブラを楽しみます。



怪力のおじさんのパフォーマンス。
これは何を売っているのかな。

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 なにやら行列が出来ています。どれどれ

 

・・・ 何屋さんかな?

 

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一風変わったアイス屋さんでした。

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おじちゃんが大きなアイスの塊を切ってくれて

 

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もなかでサンド。 ハイどうぞ。

 

 

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アイスを食べ終わた矢先に、ジュース屋さんを発見!

 

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 美味しそうだから、つい買っちゃった!

(冷たいものばっかりで、みなさんお腹ダイジョーブ ?)

 

帰国の時間も迫ってきました。 そろそろホテルへ戻りましょうか。

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ピザを買ってビールと。さらに食べ歩きを満喫。

 

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繁華街の オーチャード通り を見納めます。

ホテルに戻ってきました。
ここで空港バスのピックアップを待ちましょう。


時間ギリギリまで 喉の渇きを潤します。
・・・お腹は大丈夫でしょうか(笑)

 

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いよいよバスに乗り込みます。 さようならシンガポール。

 

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美しい夕日がお見送りしてくれました。

 

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 シンガポールの空港に到着

 

この広さ。 この美しさ!
それもそのはず、このチャンギ国際空港は
2011~12年連続して 『世界ベスト エアポート』
第2位に選ばれる実績!

海だけでなく、空の港も世界に誇るシンガポール。
さすがです。

 フライトを待つ間、ちょっと横に。

たくさん歩いて、たくさん食べましたから・・・

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帰国フライトのお楽しみ。 最後の機内食を楽しみます。

<こちらは お夜食>

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前菜にエビのカクテル、デザートにアイスまでついてます。 

 

 

<こちらは 朝食>

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マフィンが美味しそう!オシャレですねぇ。

 

早朝5:30 羽田空港 到着です。

おかえりなさ~い (^O^)ノ



素敵な笑顔で 無事帰国。 みなさん お疲れ様でした!

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「アジアであってアジアでない」


それが今回の研修旅行で感じた、シンガポールの一番の印象です。

良い意味で裏切られた感動がありました。

アジアンパワーがみなぎり、しかしそれはアジア特有の

勢いにまかせた活気でもなく、すでに定着し 洗練されたパワー

とでも言いましょうか。 ほんの100年前まで熱帯雨樹林に覆われた

へんぴな村だったとは想像がつかないほどです。

ローカルな部分と都会的な部分が美しく調和し、

旅行者が安心して観光できる そんな空気に包まれていました。

異国の文化に触れ、私たちは改めて日本を振り返る

よい機会となりました。 この経験を仕事にも活かしていきます。

 

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2013年05月20日