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研修旅行 2013 -シンガポール編-
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ワーク衡業2013年度の海外研修はコチラ "シンガポール"の名付け親です。 Pura「都」が由来しているそう。 には県や市はありません。 イギリスの植民地時代から東西貿易の 要国として発展し、 現在シンガポールは 貿易貨物取扱量 世界1位を誇ります。
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2010年に新国際線旅客 ターミナルがオープンした 東京国際空港。 今回は、この通称羽田空港 からの出発です。
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お決まりの 「出発前 K・Y」 |
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今回利用したシンガポール航空は、サービス満点で とても快適だったので、搭乗時間7時間半もあっという間 | ||
さてお楽しみの機内食。 これはシーフード | こちらはポークに煮物がついています | こちらはマフィン。なんだかセレブ |
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現地時間12:20 到着。
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街中でよく見かける車の多くは韓国車。 日本車ではトヨタ、ホンダ、三菱がぼちぼち走っています。 この日は日産はほとんど見当たりませんでした。 |
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これが 「ERP」 日本でいうところのETCです。 |
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「クオリティ ホテル」 今回の宿泊先です。
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あ!貸切… (状態) 笑。 セレブ感たっぷりですね |
やっほ~!と飛び込み |
よっこらしょ と這い上がる |
とおぉぉ~~!とまた飛び込む |
・・・すごく楽しそう(笑) |
プールで はしゃいだ後、おっと失礼 |
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サファリへ向かう途中で、いくつかのバスを見かけました。 次回は是非乗ってみたい。 | |
「ヒッポ・バス」1dayパスを購入すると32ケ所ある
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観光客に大人気の 「水陸両用バス」。
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街を走っていると、あちらこちらの木々に
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サファリ入口では、早速ミミズクがお出迎え
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カニもお出迎え♪
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でもこれ、鑑賞用ではありません。 これから名物の 「チリ・クラブ」 をいただいちゃいます。 (カニさん ごめんね) |
サファリ内のレストランでカンパ~イ! |
象を意味する
タイのビールです。 |
天井の照明。 とっても雰囲気があります。
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こちらが、あの名物 「チリクラブ」 先ほどのカニさんが美味しそうに変身 |
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イカの炒め。こちらもベースはチリ味
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さっと油通しした青菜とエビのサラダ |
東南アジア定番の料理 エビの唐揚 |
最後は彩どり豊かな南国フルーツ |
入園してすぐに ド迫力の ファイヤー・パフォーマンス! 写真から「ぼおぉぉぉ~~~」と、炎の音が今にも聞こえてきそう。
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次は人気のアニマルショー。客席は満員! |
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きちんとゴミを仕分けして ポイッ! |
さぁ! これからいよいよトラムに乗って、本日のメイン 「NIGHT SAFARI」
夜のアニマル・ウォッチング に出かけましょう!
くれぐれも自分たちが動物のエサにならないように気を付けて下さい。
日本人専用トラムは、日本語ガイトが流れます |
※フラッシュ撮影禁止のため、せっかくのアニマル写真も真っ暗です。 |
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↓ 白いソーセージのような物体 「ばく」 なんです・・・ けど |
↓ 珍獣の気配。でもまったく見えません
(この珍獣は 見えなくて正解) |
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※ 肉眼にはかないません。 写真はあきらめましょう。 |
トラム周遊が終わってアイスを購入 |
マレー語でドリは「刺を持つもの」の意。 |
売店にドリアンが普通に並ぶのも |
ナイト・サファリを後にして、一行はホテルへ。 帰りのバスから華やかなシンガポールの夜景を楽しみます。 |
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今日はこれで何度目の食事でしょう(笑) 胃袋も元気です |
夜食を求めて 「ホーカーズ」 に来ました。
飲食店は、その衛生状態により |
それぞれ好きなものをオーダーしました。
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足りずに手羽先の唐揚げも追加 |
ホテルに戻る途中 コンビニで購入。 |
※ ビールは350ml缶 S$5.00(約400円!) なんとお高い。 |
~ 2日目の朝 ~ 朝もやに包まれて、なんとも美しい風景です。 今日は天気が良くなりそう o(^-^)o さぁ 元気に出かけましょう!
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イギリス統治時代の古い建物が残る街、
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リペイントされて今ではカラフルな街並みに
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紹介が遅れました。 |
ペラナカン博物館へやってきました。 |
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かつてマレー半島には中国やインドからの移民が移り住み、 |
ペラナカンといえば、鮮やかなパステルカラーが特徴。女主人の (ペラナカンの女性たちが、楽しそうに食器を運ぶ姿が目に浮かびます)
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食器は外側・内側の両面に模様が施されているのが特徴。
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台所は、今で言うところの「ダイニング・キッチン」ですね。
↓キッチンでハカリを発見しました (^-^*)
(左上の つっかけのような履物がとてもユニークです。)
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博物館を出てからお土産を買いに免税店へ。 そこで 神々しく輝く、金ピカの像を発見! これは金運がかなり上がりそうです(笑) |
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お土産やさんで 笑顔の素敵なお姉さんと、満面の笑みで1枚。 |
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携帯時にはこんな形 |
バサっと開くと扇子なんだけど |
実は帽子になっちゃう |
お土産屋を後にして、一行は街を散策します。 こちらは戦争記念公園。 ビルの間に見える白い塔は高さが68mもある記念碑です。 記念碑と言っても、正式名称は 「日本占領時死難人民記念碑」。 戦死者の追悼碑です。 第二次世界大戦で日本軍に占領されたシンガポール。 日本軍による犠牲者追悼して 建立されました。 私たちは戦争の歴史を無駄にしないよう平和を願います。 |
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シンガポール建国の父「ラッフルズ卿」
英国人トーマス・スタンフォード・ラッフルズが、1891年1月に
今やシンガポールは世界トップの自由貿易港に |
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やってきました 『マーライオン・パーク』。上半身がライオン、下半身が魚の姿をしたシンガポールの象徴です。 |
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(世界三大ガッカリ名所 と呼ばないで) |
うしろには小マーライオンがいたのですね。 |
ここに来たら、やっぱりお決まりのコレ やっておきましょう(笑) |
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マリーナ・ベイ・サンズも持ち上げちゃいますか。
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大空を渡る船。 見事です。
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クルーズでマリーナ湾周遊を楽しんだあと、
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マリーナ・ベイ・サンズのフードコートでランチを取ります。 それぞれ好きなものをオーダーしましょう! |
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シンガポール名物のチキンライス。
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たまには洋食でシーフード。海に
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ピリ辛の麺の上にフライドチキン
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鴨料理を頼んだのに豚料理が。 |
トムヤンクン風スープヌードル |
いよいよ マリーナ ・ ベイ ・ サンズ の最上階にあがります。 |
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マリーナ ・ ベイ ・ サンズ の内側。
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展望デッキ「スカイパーク」入場チケット |
ついにキターー ! |
ここが マリーナ ・ ベイ ・ サンズ 屋上の 展望デッキ 「スカイパーク」 です。 |
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空と海とが一体に
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天空に浮かぶ船は、緩やかにカーブしてました。
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展望デッキにあるラウンジ
「シンガポールスリング」
1915年にシンガポールのラッフルズ
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世界一美しい と言われる シンガポールの夕焼けを表現、
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カクテルに酔いしれた一行は、インド人街 <リトルインディア> にくり出します。 |
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シンガポールの地下鉄 (MRT) のパス |
リトルインディア駅で下車し散策。
かつては酪農が盛んだった村。
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街中にのあちこちに案内地が立ってます |
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偶然 『 ガンジー記念館 』 を発見しました。
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気を取り直し リトルインディアにある レストラン「ムトゥース・カリー」にやってきました。 ここで お目当ての "フィッシュヘッド カレー"を頂きます。 |
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インド街でも、黄金に輝くコレを頂きます(笑)
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出てきた これこれ。 フィッシュヘッドカレー
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わお。 歯がこんなに鋭い !!
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バナナの葉をお皿にして
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ナイス チャレンジ!
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郷に入らば 郷に従い・・・ という訳で |
ご馳走様でした! |
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缶ビールを買ってホテルに戻ります。
今日は「ステラ・アルトワ」 ベルギーのビール。 |
~ 3日目の朝 ~ 朝食は昨日と同じ、ホテルのバイキング。 さて、いよいよ最終日です。 今日はこれから マレーシアへ足を運び 「ジョホールバル」 を観光します。
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移動はバスで小1時間。 |
マレー系・中華系・インド系 の多民族文化が |
観光者の誰でもが 門をくぐり敷地の中には入れますが、
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ここはマレーシアの中で最も美しいモスクだそう
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寺院本殿前で記念撮影
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イスラム教は、4人まで妻を持てる一夫多妻制。 |
・・・おや? とても興味深い光景を発見! |
!? |
モスクの敷地内で、高校生らしき学生たちが
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お次はヒンドゥー教寺院へ |
ヒンドゥー教徒数は世界で想定9億人。 イスラム教に次いで世界第3位の信者数です。 寺院の中に入ると… 想像を遥かに超えた きらびやかさ! 一行は ビックリ仰天 (@@;) |
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インド人の約80%がヒンドゥー教信者
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幸運にもこの日は、結婚式を見ることができました。
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ヒンドゥー教の思想は 「輪廻転生」 「因果応報」 「霊魂不滅」
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インド料理店に立ち寄ります。 |
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お店の方がお手本を見せてくれます。 通訳の女性がジェスチャーを交え 日本語でナビゲート。 まずは 「テ ・ タレ」から 紅茶と練乳を別々のカップに入れて これを高低差で注ぎ合わせ泡立てます。 |
( 通訳の女性、あき竹城さんではありません。 ) |
わが社のミスターが、堂々と一番手に体験 |
身長が高い分、チョット難しそうですが |
見事、上手にできました!インド人マスターも拍手~ |
お次はインドのパン 「パタラ」です。 「ナン」以外のパンがインドにもあるのですね。インドの
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パタラは打ち粉の代わりに「油」を使用。
( あ、直にテーブルの上でコネるんですか) |
遠心力で上手に生地を伸ばします。
たたんで できあがり |
ワーク衡業のホープが挑戦します! (こんな真剣な顔、今まで見たことないぞ)
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手首を上手に使って、パンを素速く返せました。
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竹城さん大喜び! |
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先ほど実践した紅茶とパン。
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お次は 「マレー民族村」 へ。
ここではマレーシアの生活文化に触れます。 |
< 伝統的なバティック染め >
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布はシルクや綿 が主に使われます。最後にロウを洗い流して完成。
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↓ お土産に買ってもらったハンカチ
ロウの部分が白く抜かれ、なんとも美しい!
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これがマレーシアのカレンダー とってもユニークです。 見れば見るほど興味津々。 |
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先ほどのバティック染めで作られた敷物。 |
続いて マレー舞踊を見学。
マレー舞踏は、王宮での舞いを始め、宗教的な舞いから収穫の舞いまで アジア・ポルトガル・アラビアなど実に多くの国から影響を受けました。
(3分半のマレーダンスがご覧いただけます) |
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錫(すず)製品の実演を見学。
※ ピューターは、約95%のすずが主成分の合金。 |
マレー民族村近くの工場跡地で 何やら発見 チョtットお邪魔します。 |
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すでに廃墟と化した敷地に使われなくなったトラックスケールが。 その奥はピット跡でしょうか。 |
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気を取り直して、
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これが代表的なマレー料理。 ビュッフェでいただきます。
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マレー料理を堪能した後は、ここシンガポールの メインストリート 「オーチャード通り」 でツアーは解散。 帰国のフライト時間まで 自由に街ブラを楽しみます。 怪力のおじさんのパフォーマンス。 これは何を売っているのかな。 |
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なにやら行列が出来ています。どれどれ ・・・ 何屋さんかな?
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一風変わったアイス屋さんでした。 |
おじちゃんが大きなアイスの塊を切ってくれて
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もなかでサンド。 ハイどうぞ。
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アイスを食べ終わた矢先に、ジュース屋さんを発見!
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美味しそうだから、つい買っちゃった! (冷たいものばっかりで、みなさんお腹ダイジョーブ ?)
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帰国の時間も迫ってきました。 そろそろホテルへ戻りましょうか。 ピザを買ってビールと。さらに食べ歩きを満喫。
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繁華街の オーチャード通り を見納めます。 |
ホテルに戻ってきました。 ここで空港バスのピックアップを待ちましょう。 時間ギリギリまで 喉の渇きを潤します。 ・・・お腹は大丈夫でしょうか(笑)
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いよいよバスに乗り込みます。 さようならシンガポール。
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美しい夕日がお見送りしてくれました。
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シンガポールの空港に到着
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この広さ。 この美しさ! それもそのはず、このチャンギ国際空港は 2011~12年連続して 『世界ベスト エアポート』 第2位に選ばれる実績! 海だけでなく、空の港も世界に誇るシンガポール。 さすがです。 |
フライトを待つ間、ちょっと横に。 |
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帰国フライトのお楽しみ。 最後の機内食を楽しみます。 <こちらは お夜食> 前菜にエビのカクテル、デザートにアイスまでついてます。
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<こちらは 朝食>
マフィンが美味しそう!オシャレですねぇ。
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早朝5:30 羽田空港 到着です。 |
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2013年05月20日