研修旅行 2008 -上海編-

3時間で上海PUDONG空港に到着

ホテル到着後、すぐ夕飯です
 

オイシ～

北京は夜のフライだったのでよく見えませんでしたが、翌朝 改めて車窓からの景色を眺めてギョーテン！の巻

日本の高速道路、と言っても違和感ナシ

見渡す限りの高層ビル

たくさんのバスが発着する駅前の大通り

ナント広場で社交ダンス！

太極拳ではありません

陳列した商品と同化する２階のお洗濯物

公園におばあちゃん達が

自然に集まります

上海市内にある古跡庭園「豫園」 にやってきました

 路地を抜けたとたんに異空間。 エキゾチックです

 豫園周辺は「商揚」と呼ばれるショッピング街。
景観を損なわないように看板が並びます。

左の写真「DND」の看板の下は有名な小龍包屋さん。 
時間が無くて、ここは見るだけだったそう 笑 (残念)

お茶屋さんでは中国茶道の実演が

試飲後、お茶の紹介が始まり・・・

お決まりの 「お土産にいかがでしょう」 の巻

おほほほ

夜は楽しみにしていた四川料理。辛さはどうですか ^^

映画に出てくるような上海の夜景

ここは上海浦東地区。
1992年に区が設置されてから劇的な大開発が進み
2010年にはこのエリアで上海万博が開かれる予定です。

それにしても
この風景はまるで未来都市のよう

オプションツアーで
雑技団の公演を見に来ました。

中国の雑技団は、
すでに幼少の頃から雑技の
訓練学校に通い、毎日毎日
厳しい練習を重ねて成長します 

この愛らしい笑顔で 神業を披露

研修3日目。
今日は、上海から車で 「蘇州」 まで足を伸ばして
「拙政園」までやってきました。
ここは中国四大庭園の一つでもある世界遺産です。

碑に刻まれた張継の詩を説明するガイドさん。
張継は唐の時代の大詩人だそうです。

 蘇州の風景を代表する「石の橋」「白壁の家」そして「水路」

新旧混在。 お土産屋さんが並びます

 売られているのは何のお魚でしょうか

箱買いしたミカンを台車に乗せる母さん。 懐かしい風景

今回ツアーでご一緒したみなさんと
生演奏の中 「蘇州料理」 を堪能しました。

蘇州料理たるものに興味津々だったのですが
どの写真もお皿が空っぽ！
（なによりの美味しかった証拠かな） 笑

蘇州→上海 に戻るバスの車窓から

バスの中で早速小宴会。 お疲れ様～

上海の高速道路は快適な走り

夕方遅くに上海に戻った一行は
「帝龍海鮮舫」へやってきました。

ここはダイナミックな双龍の装飾で
有名なレストラン。
船を模していますが動きません

・・・やっぱり 動く船に乗りたいっ !!
という訳で、上海の夜景観賞クルーズに参加しました(笑) ワクワクと心躍ります

夜景に負けない位、船の装飾ネオンも華やか

船上から見る夜景は、さらに迫力満点！

 なんど見てもウットリ

中国の迫りくるエネルギーを感じずにはいられません

時刻は深夜・・・

チョット疲れて「西堤島珈琲店」にやってきました。
ここはお食事も提供してくれるコーヒーショップです

上海最終日の夜に、ホテルに戻るのが
もったいない気持はわかりますが
非常に眠そう

（・・・というか、寝てるのか）笑

今回お世話になった中国人ガイドさん。
安全に過ごせたのも彼女たちのおかげです。

初の海外研修は大成功に終わりました。

本当にありがとうございました